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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-07-31 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

齋藤説明員 今回の災害に伴いまして、開拓地等食糧の非常に困っている地帯もあるので、配給の手配をしてもらうようにというような要望で、午前中の参議院の農林委員会におきましても御質問がございましたけれども、実は、霜雪害の場合におきましては、飯麦手配につきましての要望が各県からございました。

齋藤誠

1958-07-31 第29回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

その点につきましては、先ほども申しました通り、まだ、われわれの方へ凍雪害のときには非常にそういう飯麦の問題の御要望もあったわけでございますが、今までのところ特にそういう食糧代金延納措置に対する各県の御要望というものもまだ承知しておりませんものですからら、今そういう御要望もございましたので、法律上の改正を伴うものでありますれば別でございますが、運用の範囲内においてできるということでありますならば、早急

齋藤誠

1958-06-03 第28回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

説明員大和田啓気君) 種麦の問題は振興局の方からお答えをいたしますが、ただいま最初の御質問農家飯用の麦、これはさきにも申し上げましたように、精麦の値段も実は少しも動いておりませんし、内麦も外麦も合せて、大体需要を満たしている状態でございますので、特別に飯麦をどうするという必要があるかどうかということを、実は検討いたしております。

大和田啓気

1953-06-22 第16回国会 衆議院 予算委員会 第7号

承知通りわが党を初め五党連合対策委員会をつくりまして、重要事項につきましては、各党の意見が大体一致いたしまして、たとえば営農資金の問題、あるいは麦の無制限買上げの問題、農業共済金即時概算払い方法、あるいは農業共済対象外となつておる作物についての特別措置方法、あるいは農家飯麦及び種子確保に関する措置、また災害対策予算費の支出や、つなぎ資金特別措置被害地平衡交付金の増額の問題、その

葉梨新五郎

1953-06-20 第16回国会 衆議院 農林委員会 第7号

でありますから、そういう特殊の事態に対しては、そういうことは研究しなければならないけれども、しかし農民自体が、飯麦を貸し付けてくれ、来年まで買上げの麦を貸し付けてくれという希望をしておるのであります。災害であるから、政府はもちろんのこと、われわれ個人といたしましても、これは農民の過失や怠慢によつたものではありません。

篠田弘作

1953-06-20 第16回国会 衆議院 農林委員会 第7号

第八項の麦の貸下げ範囲でありますが、農家で一番困りますのは種子飯麦でございます。これがなくなつてほんとうに困つております。特に大切なことは、調味料農家はつくりますのに、梅雨が寝かせどきであるが、これも持たない。こういう点についてのお運び方、それからどの程度まで貸下げをするように食糧庁の方とお話合いができておりますか、その点をちよつと伺つておきたい。

綱島正興

1953-06-20 第16回国会 衆議院 農林委員会 第7号

○渡部政府委員 飯麦の貸下げに対しては、先ほど足鹿委員からお話がありましたように、食管の七条の手続規定の趣旨を尊重いたしまして、具体的に農家一戸当りあるいは一人当りなんぼということを今検討しておりますが、今のように、主食以外の副食の分をどうするか、そういうこまかい点はまだ私承知いたしておりませんので「後刻食糧庁の方からお答えいたします。

渡部伍良

1953-06-18 第16回国会 衆議院 農林委員会 第5号

それで今食べるものに困つているというものにつきましては、先ほども一言申し上げましたが飯麦を貸し付けまして、それで食いものの方は不自由なさしめないようにするつもりでございます。  それから九十一億の損害に対して云云というお言葉でございましたが、御承知通り農業共済金の方で三十億円出まして、それから営農資金が二十億円行く次第でございますから、御了承を願いたいのでございます。

内田信也

1953-06-18 第16回国会 衆議院 農林委員会 第5号

ただその程度がどのくらいかということについて、また麦なんかは今後実収を見きわめるまで、あるいは今よりかふえるかもしれないしするもんだから、結論的にはどのくらいをどうするということは今申し上げかねますが、ふえているということだけは事実ですから、それに対しましては、飯麦を貸しつける、それから五等麦の買上げをいたします、それから営農資金を融通して、その営農資金のわくをこの前よりかさらに拡大するということを

内田信也

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